京都丹波高原国定公園ゼミ 第3講「京都丹波高原国定公園の中世城館築城とその歴史背景」
京都丹波高原国定公園には、日本の戦国時代(中世)に造られた山城や麓の館跡が数多く残っています。その多くは、自然地形を巧みに利用した、瓦葺きの天守閣や立派な石垣のない山城です。地域の防衛拠点として、外敵の威圧として機能した山城を当時の時代背景とともに講義します。
プログラム
京の様相と防衛拠点の成立 福島克彦先生(大山崎町歴史資料館館長)
京都府内の中世城館とその最新成果 中居和志先生(京都府教育委員会指導部)
対談「地域資源としての中世城館」
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開催概要
日 時:2023年11月18日(土)13時〜16時
会 場:京都丹波高原国定公園ビジターセンター 2階
参加費:¥1,000-
定 員:30名事前申し込み制(定員になり次第受付を締め切ります)
申し込み方法:チラシ裏の各項目を入力いただきEmailかFAX
問い合わせ先:京都丹波高原国定公園ビジターセンター 担当まで