絵本専門士ユニット「大きな木」による読みかたり
絵本専門士ユニット「大きな木」のお2人による自然を題材にした絵本の読みかたりをシリーズでお届けします。
7月の2回は梅雨~初夏の季節に合わせた内容の絵本でした。
今回は
■ぼくらはいけのカエル 著:まつおかたつひで
■ちいさなみどりのかえるさん 著:フランセスバリー
■木 著:木島始
■ざっそうの名前 著:長尾玲子
■森の絵本 著:長田弘
の読みかたりと美山の自然を映したスライドをお楽しみ頂きました。
ちなみに絵本専門士とは、絵本に関する知識が豊富な絵本の専門家です。子どもだけでなく、幅広い世代の方が楽しめる内容のお話をして頂いています。
絵本と一口に言っても、しかけ絵本、刺繍で繊細に描かれた挿絵など様々なものがあり、内容も奥が深く、参加者全員が「大きな木」さんの読み語る優しい声に聞き入る様子が印象的でした。
9月や11月の回にはまた季節に沿った秋の絵本を紹介して頂きます。集まった方々の年齢に合わせて本を選び読みかたりをしますので、毎回違ったお話を楽しんで頂けます。
次回もお楽しみに。